エアガンレビューン

エアガンレビューサイト「ガンネット」通信。

国内外製エアソフトガンを、詳細にレビューしています。

カテゴリ:東京マルイ > コッキングエアガン

エアガンレビュー 東京マルイ VSR-ONE ボルトアクション エアライフル

 

ネットでの実売価格チェックはこちらから

レビューページ メニュー

〇データと銃の特徴

〇外観レビュー

〇実射性能

 

エアガンレビュー 東京マルイ VSR-ONE ボルトアクション エアライフル

 

東京マルイ VSR-ONE ボルトアクション エアライフル

ボルトアクシヨン・コッキングエアライフル

可変ホップアップシステム

全長   614mm(伸長時800mm)

重量   2,100g

装弾数    30発

価格   29,800円 (税別)

 

この銃の特徴
〇コンパクトで拡張性に優れた、モダナイズドVSR
〇VSRの名の通り、変わらない一流の命中精度
〇スポーツ競技サバゲー「UAB」で似合いそうなスタイル

 

エアガンレビュー 東京マルイ VSR-ONE ボルトアクション エアライフル

 

外観レビュー

エアガンレビュー 東京マルイ VSR-ONE ボルトアクション エアライフル

VSR-ONEは、昔ながらのボルトアクションライフル的なスタイルを持つVSR-10から一変して、現代的なCQB戦用にデザインされたコッキング・エアガンです。

元来遠距離からじっくり狙って、一撃で敵を倒すスナイパーライフルに機動性を持たせてしまった様なもの。

コンパクトで拡張性もある、まさにモダナイズドVSRと言えます。

 

エアガンレビュー 東京マルイ VSR-ONE ボルトアクション エアライフル

外観を見ていくと、アウターバレルは太いメタル製のブルバレルでレシーバーもメタル製。

アウターバレルとレシーバーを乗せてるシャーシは、ザラリとした質感の樹脂製です。

アウターバレル左側にはVSR-10と同じく、マルイの刻印と、シャーシからニョキッと突き出たむき出しのホッフアップ調整レバーがあります。

因みに、写真のレバーの位置が0.25gBB弾の適正ホップ位なので、まだまだ余裕があり、より重い弾でも問題無く使えそうです。

 

エアガンレビュー 東京マルイ VSR-ONE ボルトアクション エアライフル

シャーシの左右側面と底面2か所にM-LOKの穴が開けられています。

そのM-LOK用に、大中小各1個ずつマウントレイルが附属するのは、至れり尽くせりのマルイさんらしい。

後から買い足さなくて良いのは嬉しいです。因みにレイルは、樹脂製です。

1つ悩むのは、トリガーガードのすぐ前にあるM-LOKには何を装着する想定なのかな?って事。

何かグリップ的な物かな?

シャーシ先端にはQDスリングホールが装備されているので、QDスリングがスムーズに着脱出来ます。

 

エアガンレビュー 東京マルイ VSR-ONE ボルトアクション エアライフル

VSR-ONEのインナーバレル長は200mmで、これはVSR-10の430mm、VSR-10Gスペックの303mmに比べても、かなり短い仕様になっています。

ブルバレルのマズル先端には14mm逆ネジが施され、マズルキャップが装着されています。

VSR-10シリーズでは、マズルオプションパーツを装着したい場合は、別売のマズルアタッチメントが必要な事を考えると、最初から14mm逆ネジが装備されているのは便利です。

これはサプレッサーは元より、近年ではトレーサーを装着するシーンも増えてる事の影響でしょうか。

 

エアガンレビュー 東京マルイ VSR-ONE ボルトアクション エアライフル

レシーバートップには20mmマウントレイルが装備されていますが、このレイルにはアイアンサイトも備えられているので、光学サイトを乗せていない時でもエイミングする事が出来ます。

 

 

エアガンレビュー 東京マルイ VSR-ONE ボルトアクション エアライフル

VSR-ONEのボルトハンドルは、VSR-10プロスナイパー・バージョンのノブにカバーを取付けて大型化されています。

ボルトハンドルのノブが大きいと、コッキングする時の握り方の自由度が高くなって面白いですね。

気分転換したい時は、六角レンチ1本でカバーは外せるので、直ぐにVSR-10ぽく撃てます。

コッキング時のボルト・ストロークは、VSR-10と同じみたいです。

マニュアルセイフティノレバーは、グリップしている右手で操作し易い位置にありますが、これはモデルになった実銃のレミントンM700と同じ様な位置ですね。

 

エアガンレビュー 東京マルイ VSR-ONE ボルトアクション エアライフル

VSR-ONEのグリップは、従来のライフルの物と違いピストル・グリップの様なアングルで、厚みも薄くて握り易いです。

しっかり握れると言う意味では、VSR-10の様なタイプの方が優れていますが、こちらの角度のあるグリップの方が自分の体に引き寄せ易く、握った時の手首の角度もより自然なため、結果的にトリガーアクションが行い易くスナイパーライフルとしては優れているとされています。

またグリップ上部のシャーシ両側には、グリップした手の親指を乗せるサムレストが施され、よりしっかり握る事が出来ます。

 

エアガンレビュー 東京マルイ VSR-ONE ボルトアクション エアライフル

シャーシ底部の3か所の六角ネジを外すと、レシーバーAssyを取り外す事が出来ます。

 

エアガンレビュー 東京マルイ VSR-ONE ボルトアクション エアライフル

そして附属の六角レンチで、トリガーを引く時の重さとトリガーストロークを調節する事が出来ます。

 

エアガンレビュー 東京マルイ VSR-ONE ボルトアクション エアライフル

フォールディングストックのメタル製ストックチューブは、ストック・ロックボタンを押せばロックが解除されて、折り畳む事が出来ます。

折り畳み部分も金属製で、ガタ付き等は一切なく精度が高く丈夫に作られています。

折り畳み部分の底部には、QDスリングホールが装備されています。

折り畳まれたストックは、シャーシのストック・ストッパーポイントで固定されます。

 

エアガンレビュー 東京マルイ VSR-ONE ボルトアクション エアライフル

ラバー製のバットプレート部分を外すと、VSR-ONEに附属してる4種類の六角レンチと、なぜかマイクロプロサイトに使う六角レンチが収納出来る様になっています。

 

エアガンレビュー 東京マルイ VSR-ONE ボルトアクション エアライフル

マガジンはVSR-10と同じ物で、装弾数は30発。

BB弾のローダーは附属してないので、一発ずつBB弾を指で装てんは出来ますが、マルイ製等のBBローダーがあった方が便利です。

マガジンハウスの奥に板ばねが装備されたので、マガジン・リリースを押すと少しマガジンが飛び出す様になり、マガジン交換が楽になりました。

 

実射

 

全長が長くて取り回しが悪いと言うボルトアクションライフルの、昔ながらの概念を完全に払拭してしまったVSR-ONE。

それでいて性能は一級品のままなんて、恐れ入ります。

国内のパワー規制の中で、エアガンの実射性能を最大限にに引き出してますね。

隅々まで手抜きが無い作り込みも、さすがマルイさんです。

ボルト操作やトリガーフィーリングは軽くて良好、トリガーガードが大きいのも良いです。

VSR-ONEの性格的に、少し初速が抑えられているのは近年のフィールド事情を見れば納得ですね。

弾の飛びは相変わらずで、「真っ直ぐ飛ぶとは、こういう事や」と言わんばかりに見せつけてきます。

相反する重力とホップアップの見事なバランスは、国内最高峰のマルイさんならでは。

12mでの集弾性も、まさにVSR!

機動性をもったスナイパーライフルに狙われてしまったら、諦めるしかなさそうです。

 

エアガンレビュー 東京マルイ VSR-ONE ボルトアクション エアライフル

距離 12m 半径2cm刻みの円(横幅A4サイズ) 
0.25gBB弾 10発

 

マルイ VSR-ONE19.8℃ 43%
0.20gBB弾 平均初速   81.4m/s 
1発目 81.4m/s 
2発目 81.6m/s 
3発目 81.2m/s 
4発目 81.2m/s 
5発目 81.5m/s 
マルイ VSR-ONE19.2℃  41%
0.25gBB弾 平均初速   74.8m/s 
1発目 75.0m/s 
2発目 74.7m/s 
3発目 74.7m/s 
4発目 74.6m/s 
5発目 74.9m/s 

0.20g、0.25gBB弾の初速は、それぞれでの適正ホップ時の数値です。

 

   
アマゾン 楽天市場 Yahoo!ショッピング 

 

 

 

エアガンレビュー S&T M40A3 (STSPG21A3) スポーツライン ボルトアクション コッキングエアガン

 

ネットでの実売価格チェックはこちらから

レビューページ メニュー

〇実銃のお話し

〇データと銃の特徴

〇外観レビュー

〇実射性能

実銃のお話し

M40は、アメリカのレミントン社製ライフルM700をアメリカ軍海兵隊が改良して使用している狙撃銃です。

アメリカ軍海兵隊とはアメリカ合衆国の軍隊で、陸軍、海軍、空軍、宇宙軍、沿岸警備隊、海兵隊、の6軍中2番目に小さい組織で、現在18万人程を擁していて、陸海空軍全ての機能を独自で保有し、海外での軍事行動を専門とする部隊です。

世界中に展開出来る能力を持ち、大規模な作戦行動時には常に最前線に投入されるほど、高い機動性を持っています。

1966年に採用されたM40は、M40A1,M40A2と改良が進み現在ではM40A7まで確認されています。

初期のM40は、レミントンM700のレシーバーにバーミントバレル(肉厚で高精度なバレル)を組み合わせて、スポータータイプの木製ストックにレッドフィールド社製3~9倍率スコープを装備していました。

1970年代にアトキンソン製ステンレスバレルとマクミラン製樹脂ストックに変更されM40A1となりました。スコープは続いてレッドフィールド社製が使われていましたが後にユナートル製10倍固定スコープに変更されました。

M40A3は、マクミラン製A4タクティカル・スナイパーストックが装備されています。

エアガンレビュー S&T M40A3 (STSPG21A3) スポーツライン ボルトアクション コッキングエアガン

 

S&T M40A3 スポーツライン

ボルトアクション・コッキングエアガン

可変ホップアップシステム

全長   1,136mm

重量   2,850g

装弾数     27発

価格   21,780円 (税込)
 

エアガンレビュー S&T M40A3 (STSPG21A3) スポーツライン ボルトアクション コッキングエアガン
エアガンレビュー S&T M40A3 (STSPG21A3) スポーツライン ボルトアクション コッキングエアガン

 

外観レビュー

エアガンレビュー S&T M40A3 (STSPG21A3) スポーツライン ボルトアクション コッキングエアガン

 

S&T製M40A3スポーツラインを初めて持った印象は、以外とズッシリと重い!ですね。

スポーツライン(廉価モデルを指す)なので、全身ファイバー樹脂製と言うイメージでしたし私自身が知ってるスナイパーライフルは、重くてもマルイ製VSR-10 Gスペック(2,090g)位なので、S&T製M40A3の2,850gは想像以上に重く感じましたね。

まあ、マルイ製M40A5などは3,400gと、もっと重いのですが・・・・。

レシーバーと長~いアウターバレルはマットな質感で、仕上も綺麗です。

レシーバー左側には社名品名とシリアルナンバーの刻印があります。

エアガンレビュー S&T M40A3 (STSPG21A3) スポーツライン ボルトアクション コッキングエアガン

金属製のバーミント・アウターバレルは、太くて見た目に迫力があります。

光学サイト取付け前提なのでフロントサイトは装備されていません。

マズル部分がネジになっていて取り外せるので、サプレッサー等でも取り付ける事が出来るのかと期待しましたが・・・別売でアダプターとか有るのかな?

エアガンレビュー S&T M40A3 (STSPG21A3) スポーツライン ボルトアクション コッキングエアガン

写真はボルトを引いた状態。ボルトを引いてもエジェクションポートは開きません。

まあ、精密射撃をするスナイパーライフルなら、ゴミを侵入させないためにも開かない方が良いですけど。

レシーバートップには20mmのマウントレールが装備されています。

金属製で取り付けもしっかりされていますが、塗装は弱くてスコープを数回脱着しただけで、既にエッジ部分は剝げていますね。

レールに限らず金属製パーツの塗装が弱いのは、このクラスの製品では当たり前のことなのですが、金属同士が嚙み合う部分は剝げてもしょうがないとしても指で操作してる金属パーツも既に薄くなってるのは、ど~ゆうことよ?

エアガンレビュー S&T M40A3 (STSPG21A3) スポーツライン ボルトアクション コッキングエアガン

再現された、マクミラン製A4タクティカル・スナイパーストックはファイバー樹脂製です。 

ストックのフォアエンド側面部分には、実銃ほど荒々しく無いものの、滑り止め用の綺麗なシボ加工が施されています。

その前部には、QDタイプのスリングスイベルがワンプッシュで脱着出来るQDアタッチメントホールが両側に装備されていて、フォアエンド底部にはハリス式バイポットが装着出来るスイベルスタッドがあります。

その後部には、マウントレイルに装着するタイプのバイポット用なのか、短い20mmレイルが装備されていますが、ハリス式バイポットを装着する時には邪魔になるので取り外さないといけません。

S&T製M40独特のエアガン用マガジンが、実銃のマガジン部分より前方にあります。

エアガンレビュー S&T M40A3 (STSPG21A3) スポーツライン ボルトアクション コッキングエアガン

通常のボルトアクション・コッキングエアガンでは、実銃でのマガジンとチャンバーの位置が小さなBB弾にとっては、かなり離れた位置関係になってしまうのが宿命ですが、マルイ製M40A5ではリアルに実銃を再現するために、マガジンは実銃と同じ位置にありかなり前方にあるチャンバーまでは、BB弾16発分の通路を通して供給するというかなり複雑な構造になっています。

それに対してS&T製M40A3は、潔く割り切って実銃のマガジン位置とは別にチヤンバーの真下にエアガン用マガジンを設置しました。

なのでチャンバーにBB弾を直に供給しますし、ヘンテコな形状のマガジンリップ周りのお陰で、全弾撃ち尽くした時の弾残り無しで、実戦派から見れば優秀な構造になってます。

ただマガジンリップまで複列式に弾を込めるマガジンには、専用のBB弾ローダーは付属して無いので、1発ずつ手で装てんするかマルイ製BBローダー等を使いますが、どちらにしてもBB弾をこぼさずに装てんするには、ちょっとコツが必要になります。

装弾数は27発ですね。これはマルイ製M40A5より8発、VSR-10より3発少ないです。

まあ、スナイパーライフルでは十分な装弾数だと思いますが。

エアガンレビュー S&T M40A3 (STSPG21A3) スポーツライン ボルトアクション コッキングエアガン

実銃のマガジン部分はモールドにされています。

トリガーガードのパーティングライン(成型痕)は、薄っすらと残っていますが然程気になりません。

トリガーガードの外側には、何故かレシーバーの物とは違うシリアルナンバーがプリントされていますね。

エアガンレビュー S&T M40A3 (STSPG21A3) スポーツライン ボルトアクション コッキングエアガン

マクミラン製A4タクティカル・スナイパーストックの特徴と言えるのが、このグリップ部分で一般的なバーミントタイプのストックより、ピストルグリップの様なきついアングルになっていて、シボ加工も施されています。

しっかりと握ると言う事ではバーミントタイプのグリップの方が優れていますが、自分の体に引き寄せやすく、グリップした時の手首の角度も自然で、結果的にトリガーアクションが行い易いので、スナイパーライフルとしては優れています。

チークピース下方には、両側にQDアタッチメントホールが装備されています。

エアガンレビュー S&T M40A3 (STSPG21A3) スポーツライン ボルトアクション コッキングエアガン

チークピースは両側のネジを緩める事で、上下の高さ調節をする事が出来ます。

横方向に5本スリットが入っているので、これに合わせて調節しておけば、毎回好みの位置に素早く合わす事が出来ます。

エアガンレビュー S&T M40A3 (STSPG21A3) スポーツライン ボルトアクション コッキングエアガン

バットプレートも2本のネジを緩めて4枚あるスペーサーを挟み込む事でストックの長さを調節する事が出来ます。

スコープを使うスナイパーライフルでは、スコープのアイリリーフ(スコープが綺麗に覗ける時の接眼レンズと目の距離)が重要になるので、ストックの長さが調整出来るかは大切です。

エアガンレビュー S&T M40A3 (STSPG21A3) スポーツライン ボルトアクション コッキングエアガン

ホップアップの調整は、マルイ製VSR-10と同じ様に銃左側のフォアエンドとバレルの境にあるレバーをスライドさせて行いますが、目盛りも何も無く目立ちません。

わざとか?

このレバーの位置は、射撃中にホップの効きを変えたい時には使い易い所にあるので実用的には便利だと思います。

スライドにクリック感はありません。

エアガンレビュー S&T M40A3 (STSPG21A3) スポーツライン ボルトアクション コッキングエアガン

マニュアルセイフティはボルトハンドルの後部にあり、手前に引くとセイフティになります。

通常時でもコッキングしていてもセイフティに出来て、セイフティにするとトリガーがロックされます。

エアガンレビュー S&T M40A3 (STSPG21A3) スポーツライン ボルトアクション コッキングエアガン

この長いM40A3に似合いそうなでかいスコープをと、手元にある一番大きい物を装着してみました。

古~いSⅡS製の4~16倍×56で、まあオーバースペックなのですが集弾性テストの着弾確認等には、大きく見えて便利です。

実射


ホントにスポーツラインか?と言うくらいに剛性感はありますね。

細かいパーツを見れば、ここは金属製なら良かったのにと思う箇所はありましたが全体的にはしっかりした作りで、実売価格から見れば満足できる銃だと思います。

ボルトの引き心地は滑らかに感じる程スムーズで、マルイ製VSR-10の操作感に似ています。

トリガープルは、引き始めの遊びは殆ど無く、スパッときれます。

発射音は僅かにバネ感を感じるのが惜しいですね。

適正ホップ時の弾の飛びは、スナイパーライフルらしく真っ直ぐ飛んで行きます。

覗いてるスコープで弾道を見てるのが楽しい位に安定感のある飛びをしますがまあ、飛びの後半は威力が弱くなって、やや風にながされる飛びになりますけど。

距離12mでの集弾性もVSR-10 G-SPECに勝るとも劣らない素晴らしい精度で久々にスナイパーライフルの面白さを再認識させて貰いました。

やはり命中精度の高い銃に高倍率のスコープを付けて撃つのは楽しいですね。

お得なスナイパーライフルだと思います。

勿論この商品にも、UFCの180日製品保証が付いています。

 

S&T M40A3 28.1℃ 54%
0.25gBB弾 平均初速   80.0m/s 
1発目 79.6m/s 
2発目 80.3m/s 
3発目 79.8m/s 
4発目 80.0m/s 
5発目 80.5m/s 
エアガンレビュー S&T M40A3 (STSPG21A3) スポーツライン ボルトアクション コッキングエアガン

距離 12m 2cm刻みの円 0.25gBB弾 10発 

 

 

 

楽天市場でS&T M40A3をみてみる Yahoo!ショッピングでS&T M40A3をみてみる

東京マルイ M1911コルト・ガバメントHG コッキングエアガン

 

ネットでの実売価格チェックはこちらから

レビューページ メニュー

〇実銃のお話し

〇データと銃の特徴

〇外観レビュー

〇実射性能

実銃のお話し

コルト・M1911は、名前の通り1911年にアメリカ軍に制式採用されてから1985年にベレッタ 92Fに交代するまでの長期間、使い続けられた名銃でマン・ストッピングパワーの高い45ACP弾を使う大口径オートマチック・ピストルです。

M1911A1は制式採用されてから11年後に改良されたモデルになります。

現在でも新規パーツを組み合わされた物が、一部の部隊で使用され続けたり、民間モデルでも様々なカスタムモデルが生産され続けていて、そのバリエーションはまさに無限大です。
東京マルイ M1911コルト・ガバメントHG コッキングエアガン

 

マルイ M1911A1 コルト・ガバメント

ハイグレード コッキングエアガン 

コッキングエアガン

固定ホップアップシステム

全長   212mm

重量   394g (実測値)

装弾数     25発

初速   平均58.7m/s (0.25gBB弾)

価格   3,500円 (税別)
 

東京マルイ M1911コルト・ガバメントHG コッキングエアガン

 

外観レビュー

東京マルイ M1911コルト・ガバメントHG コッキングエアガン

このマルイ製コッキングエアガンのM1911A1は、実銃のパーカライズド(腐食防止のリン酸塩皮膜処理)に似せたグレーっぽい色合いが全体的に良い雰囲気を醸し出しています。

しかし質感的には両極端なイメージになっていて、良い所から見ていくとスライドは艶消し仕上げで質感が良く表面もフラットで綺麗です。

刻印は完璧にコピーされているリアルな物で、セレイション(滑り止め溝)もエッジが効いていて、しっかり彫られています。

コッキングエアガンにありがちな、スライド上面の貼り合わせラインもなく、非常に・・・と言うか異常にクオリティ高いです。

東京マルイ M1911コルト・ガバメントHG コッキングエアガン

グリップパネルも、ムラのある仕上げが木製グリップの質感をうまく演出していて、リアルですね。

ミリガバに木製グリップ?と思われるかも知れませんが戦時中は、コルト社だけではM1911の供給が追いつかず複数メーカーが生産していたため、メーカーや製造時期の違いで、ベークライト樹脂製や木製グリップが混在していました。

東京マルイ M1911コルト・ガバメントHG コッキングエアガン

と、ここまでは良かったのですが、後は普通のコッキングエアガン・レベルと言いましょうか、価格相応的になってきます。

フレームは艶のあるプラスチックで、貼り合わせ部分のラインもよく見えますし、チャンバーやアウターバレル、トリガー等の各パーツは黒色のプラ感のある物です。

東京マルイ M1911コルト・ガバメントHG コッキングエアガン

とは言え、外観の殆どをカバーするスライドとグリツプ・パネルの質感が良いのですから、特に自分が上から見下ろす眺めは、満足出来るものです。

まあ、エジェクションポートから覗くチャンバーはプラ感ありありですが。

斜め前からマズルを見るとインナーバレルは少し奥の方にあるので見えにくく、リアルな迫力があります。

インナーバレルの材質は残念ながら真鍮製ではなくアルミ製ですね。

東京マルイ M1911コルト・ガバメントHG コッキングエアガン

サム(親指)セイフティもグリツプ・セイフティも機能しています。

セイフティ・オンでトリガーがロックされます。

グリツプ・セイフティも実銃と同様に、しっかり握ってセイフティを押し込まないとトリガーは引けません。

ハンマーもコック出来ますし、トリガーと連動して落ちます。

東京マルイ M1911コルト・ガバメントHG コッキングエアガン

フロント・リアサイトは共にスライドと一体成型ですが、フロントサイトが何故かやたらと小さいのが気になります。

東京マルイ M1911コルト・ガバメントHG コッキングエアガン

このM1911は非公式ながら通常分解をする事が出来ます。

ただ非公式なので、分解した事による不都合は補償されませんので、自己責任で行います。

まずマガジンを抜いてから、スライドストップ・リリースレバーを抜きます。

テンションが掛かっているので固いですが、頑張って抜いていきます。

するとフレームからスライドが前方に抜けます。

次にファイアリング・ピンのモールドになっている部分からスプリングを外し、シリンダーも外します。

バレルブッシングとリコイルプラグが一体化してCリングで固定されているので、リングを外して前方に抜けば、バレルアッセンブリーが外せます。

東京マルイ M1911コルト・ガバメントHG コッキングエアガン

あと、外観で言えばスライドを引けばエジェクションポートは開きます。(コッキングエアガンではモールドで開かない物もある)

しかもスライドの引き始めは、ちゃんとショートリコイルします。

ハンマーがコッキングされると、モールドのファイアリング・ピンが見えるのもリアルですね。

東京マルイ M1911コルト・ガバメントHG コッキングエアガン

マガジンの装弾数は25発。マガジン・リップの部分からBB弾を押し込んで装てんしていきます。

残弾が分からないのが欠点ではあります。

プラスチック製ですが、内部にウエイトが入っていて重量は80gほどあり、銃から抜くときにはマガジン・リリースボタンを押せば、スルスルと自重で抜けてきます。

実射




18歳以上用コッキング・エアガンなので、コッキングは重いですが、スライドのセレイション(滑り止め溝)部分をがしっと掴んで引けば、リズミカルに撃てるほど以外に楽にコッキング出来ます。

スライドを引いて放した時のガシャンという作動音も、そこそこ良い音がします。

トリガープルは、遊びがほとんど無いほど短くコッキング・エアガンの中では、軽い方だと思います。

指定されている、0.25gBB弾の飛びはフラットで他のコッキング・エアガンシリーズのやんちゃな飛びに比べると大人しいですね。

まあフラットで真っ直ぐ飛んでるのに、物申すのもおかしいですが・・・。

集弾性も素晴らしく、安定しています。10mの距離では、狙点を15センチほど下げて撃ちました。

外観も良く、作動パーツも多いし性能も高い。さすがハイグレードと言えます。

激安エアガンに比べれば、価格は高いですがその価値は十分にあります。
 

 

距離 10m 半径2cm刻みの円 0.25gBB弾10発  

 

東京マルイ M1911コルト・ガバメントHG コッキングエアガン

アマゾンで価格を見る

楽天市場で価格を見る

Yahooショッピングで価格を見る

 




東京マルイ M92F ミリタリーモデル HG コッキングエアガン

ネットでの実売価格チェックはこちらから

レビューページ メニュー

〇実銃のお話し

〇データと銃の特徴

〇外観レビュー

〇実射性能

実銃のお話し

実銃のモデル92は1975年にイタリアのベレッタ社が開発した9mmパラベラム弾を使用するオートマチック・ピストルで、その後幾度となく改良が施され、92Fとなり1985年アメリカ軍に「M9」として制式採用されました。

軍や警察に採用された事によって、必然的にそれから後に作られる映画等でも露出がふえ、ダイハードやリーサルウエポン等では主役の愛銃として登場し、ますます有名になっていきました。
東京マルイ M92F ミリタリーモデル HG コッキングエアガン

 

東京マルイ M92FミリタリーモデルHG

コッキングエアガン

固定ホップアップシステム

全長   217mm

重量   389g (実測)

装弾数     22発

0.2gBB弾での初速   59.8~61.7m/s 

0.25gBB弾初速     49.6~49.8m/s 

価格   3,500円 (税別)
 

 

東京マルイ M92F ミリタリーモデル HG コッキングエアガン

 

外観レビュー

実銃はスライドとアウターバレルがスチール製、フレームがアルミ製ですが、そんな冷たさが伝わって来そうな雰囲気を、エアガンのオールプラスチック製という中で意識したのかは分かりませんが、フレームとスライドで艶が微妙に違いがあり滑らかな表面がメタルっぽさを演出してくれてます。

ちよっとスライドがプラスチック感強めですが・・・。

今時のポリマーフレームオートとは、ひと味違う堅牢な質感が魅力的です。

刻印類は大人の事情で BERETTAの文字こそありませんが左右の刻印の雰囲気は凄く近いです。

まあ、クオリティ自体は それなり程度になってしまいますが。

東京マルイ M92F ミリタリーモデル HG コッキングエアガン

グリップ・パネルのマークも、実銃ベレッタの3本の矢からマルイは3本の剣に変わっていますが、雰囲気を壊さずシャレがきいてるデザインで良いと思います。

グリップ自体はボリュームがあって、指の短い私などは太いなあと感じるのですが、グリップ背面と手のひらがピタッとフィットするので撃つ時の安定感は、あります。

ただ、撃つたびにコッキングしないといけない、コッキングエアガンでは握り易さは影響してきますよね。

東京マルイ M92F ミリタリーモデル HG コッキングエアガン

アウターバレルの先端(2cm程度)マズル部分は別パーツになっているので、パーティングラインなどの成形痕等が無くマズル内側のライフリングも、クッキリ綺麗に再現されています。

アウターバレルとマズルの別パーツとのつなぎ目は、通常はスライドに隠れて見えないので、すっきり綺麗です。

インナーバレルはハイグレードらしく真鍮製で、実射性能に期待が持てますね。

東京マルイ M92F ミリタリーモデル HG コッキングエアガン

スライドのセイフティレバーは完全なモールドなので動きません。

その代わりに、実銃で言うスライドストップ・レバーがマニュアルセイフティになっていて、コッキングしてある時にレバーを上にスライドさせてセイフティ・オンにするとトリガーがロックされて、引けなくなります。

 

東京マルイ M92F ミリタリーモデル HG コッキングエアガン

フロント リアサイトは、共にきっちり成形されているので、狙い難さはあまり感じませんが、ホワイト・ドットが入ってないので寂しいことは寂しい。

何か工夫して白を入れてみるのも良いかもしれません。

東京マルイ M92F ミリタリーモデル HG コッキングエアガン

コッキングしていない状態でトリガーを引くと、ハンマーが作動してダブルアクションのギミックを楽しめます。

まあ、トリガーは軽くて、パチン、パチンと遊べるだけですが。

因みにシングルアクションのギミックも楽しめます。

指でハンマーを起こしてトリガーを引くと、パチンとハンマーが落ちます。

東京マルイ M92F ミリタリーモデル HG コッキングエアガン

コッキングのスライド後退量は、他のコッキングモデルより多くよりリアル感がある。

ただ俊敏にコッキングしたい場合は、逆に不利か?

東京マルイ M92F ミリタリーモデル HG コッキングエアガン

マガジンは、ほぼフルサイズで多少重量もあり、銃から抜くときもマガジンキヤッチのリリースボタンを押すと、スルスルと抜け落ちてきて気持ちいい。

ただマガジン・フォロアーの溝はないので、BB弾の装てんはマガジン・リップから無理やり押し込むタイプですし、何発装てんされているのか分からないのが不便な所ですね。

東京マルイ M92F ミリタリーモデル HG コッキングエアガン

このコッキングM92Fは非公式ながら通常分解っぽい事が出来るらしいので、挑戦してみました。

これはホントに壊れやすそうなので、みなさん、分解するなら自己責任でお願いします。

まずテイクダウンレバーを90度回し下げるのですが、ここが第一の難関です。無理くりこのまま下げます。

固くてパキッと壊れそうな恐怖に耐えながら、エイッと下げます。
(ホントに割れるかも)

これでスライドは抜ける状態にはなっていますが、ただではぬけません。

スライドの最後部に指をあてて前に押したり、こねくり回してるとすこっと抜けます。

アウターバレル等はスライドから簡単に外せます。

ここまで来たらマガジンキヤッチのリリースボタンを左右入れ替え出来そうに思えてきましたが、どうも、もっと完全に分解しないといけないらしくパーツの加工も必要(未確認ですけど)らしいので断念しました。

実射


18才以上用のコッキングエアガンと言う事で、スライドのコッキングは重いのですが、丁度スライドに手をかける所に、モールドのセイフティレバーがあるので、そこに指を引っ掛けて引けるので他のコッキングモデルより、コッキングし易いですね。

ただスライドの引き始めは比較的軽くて、途中で急に重くなるので軽い引き心地に油断していると、手が滑ってコッキングを失敗します。

コッキングエアガンのトリガープル(引き金の引き心地)は固いものですがこのM92Fは固いながらもスムーズに撃てる方だと思います。

ところで、実射性能ですが、私の思い込みで手間な事に。

最初この銃はガスガンより威力は無いのだからBB弾は0.2gの弾が基本だろうと勝手に思ってしまって、実際0.2gのBB弾で撃ってみると強いホップで、弾が終始上昇しながら飛んで行きました。

10mの的当てでも、ホップで弾が上昇するので狙点を45cm程度も下げて狙わないと的の中心辺りに飛んでいきません。

天下のマルイ製なのに、どうしてなんだ?と嘆きながらこの銃に付属していた、少量のBB弾の箱をみるとなんと!0.25gBB弾と書いてあるではありませんか。

付属の紙にも純正の0.25gBB弾を使えと書いてある~。

説明書はちゃんと読みましょうね。

で、気を取り直して0.25gBB弾で撃ってみると、まあそれでもホップはやや強めですが、狙った少し上辺りをすぅ~っと飛んでいきます。

劇的に狙って撃てるレベルになりました。

10mの的当ても狙点修正が20cm位に縮まりましたし0.05g違うだけでこんなに差が出るなんて驚きであります。

集弾性は0.2gでも0.25gでも同じ位で良いですね。

ただ0.25gBBでもホップは良く掛かっているので飛びは抜群ですが

初速はかなり落ちるので、見た目遅く感じるかもです。

距離 10m 2cm刻みの円 0.2gBB弾10発

距離 10m 2cm刻みの円 0.25gBB弾10発 

東京マルイ M92F ミリタリーモデル HG コッキングエアガン

マルイのコッキングエアガン・シリーズの中でも、このM92Fは
稼働パーツも多いし、ギミックとは言えトリガーアクションも楽しめるし
名実共にハイグレードタイプと言えます。

コッキング・ハンドガンを選ぶならなら、まず最初に
候補に入れるべき銃ではないでしょうか

アマゾンで価格を見る

楽天市場で価格を見る

Yahooショッピングで価格を見る

 


マルイ グロック17 ハイグレード コッキングエアガン

ネットでの実売価格チェックはこちらから

レビューページ メニュー

〇実銃のお話し

〇データと銃の特徴

〇外観レビュー

〇実射性能

実銃のお話し

実銃グロック17は、オーストリアのグロック社が開発した自動拳銃です。
それまで軍用ナイフやシャベル等をオーストリア軍に納入していた事もあって、次期制式拳銃トライヤルに参加することになり開発がスタート。

1982年に西欧市場デビューし、1983年オーストリア国防軍の次期制式拳銃トライヤルで、同国のビッグ銃器メーカー「スタイヤー社」が有力視される中予想に反して選ばれました。
銃器開発は初めてというのに。

1985年にはアメリカに進出し、フレーム全てが樹脂製のポリマーフレームオートとしては最初の銃であるグロック17は、最も商業的に成功したポリマーフレームオートとなりました。
マルイ グロック17 ハイグレード コッキングエアガン

 

マルイ グロック17 ハイグレード

コッキング・エアガン

固定ホップアップシステム

全長   202mm

重量   369g (実測)

装弾数     24発

初速   64.09~65.75m/s(0.20gBB弾)

価格   3,500円 (税別)

マルイ グロック17 ハイグレード コッキングエアガン

 

外観レビュー

登場以来数々の改良が加えられ現在に至るグロック17ですが、マルイ製コッキングエアガンがモデルアップしているのは第2世代タイプになります。

初期の頃のスッキリしたデザインも今では新鮮かも。

左サイドから眺める質感も良いですね。

実銃の、樹脂製フレームと金属製スライドの質感の違いを上手く表していて、同社のブローバックガスガン並みといえますかな。

刻印類もしっかり入っています。

右側はネジとかが見えるので、若干見栄えが落ちますけど。

ただ、上からみると急に安っぽさ全開になります。

スライドはモナカ構造で、貼り合わせてるラインがクッキリありますしフロント・リアサイト共、ノッペリしていて、色入れもありません。

チヤンバーも、何故か上面だけテカテカのプラスチックですし。

マルイ グロック17 ハイグレード コッキングエアガン

スライドを引いてもエジェクションポートは空きません。

まあ、通常分解が出来ないので掃除は出来ず、実用的には開かない方が埃が入らず、いいのかもしれません。

スライドのストロークも、必要最小限で短め。

トリガーはデフォルメされてて、少しノッペリした形状になっていますがグロックの特徴であるトリガーセイフティは、ちゃんと機能しています。

なのでトリガー中央のセイフティ部分を押さえながらでないとトリガーは引けません。

まあ、普通にトリガーを引けば良いだけで、意識する事はないですが。

これは、撃つ意思が無いのにトリガーが何かに当たって引かれてしまうのを防止するセイフティですね。

それともう一つ、実銃で言うテイクダウンレバー(写真の赤丸部)がマニュアルセイフティになっていて、これを下げるとトリガーが引けなくなります。

これはコッキングしてても、してなくても作動します。

マルイ グロック17 ハイグレード コッキングエアガン

アウターバレルは塗装無しの艶々プラスチックですが、ハイグレードタイプだけにインナーバレルは真鍮製で(廉価版はアルミ製)実射性能には期待出来そうです。

 

マルイ グロック17 ハイグレード コッキングエアガン

BLACKHAWKのホルスターにもぴったり収まりますのでサバゲーのお供にいかがでしょう。

軽いので負担が少なくてお勧めです。

マルイ グロック17 ハイグレード コッキングエアガン

マガジンへのBB弾の装てんは、マガジン・フォロアーを下げる事が出来ないので、マガジンリップ部分に1発づつ押し当てて詰め込んでいきます。

押し込んで装てんするのも、最初は軽いですが後半重くなります。

装弾数は24発で、ちゃんと正確に24発装てん出来ました。

めんどくさい方は、BBローダーを使えば一気に装てん出来ますが

勢い余ってBB弾をこぼしてしまうことも。



実射


18歳以上用なので、10歳以上用に比べればコッキングは、かなり重いです。

でもコッキング中に、思わず引き損じてしまうほどでは、ありません。

個人的には気合いを入れなくても引けるギリギリのラインでリズミカルに撃とうと思えば撃てるレベルです。

コッキングエアガンなので、トリガーの引き心地もガスガン等に比べれば重いのですが、癖はないと思います。

実射性能は流石マルイさん。

固定ホップアップですが、ベストなセッティングで弾が素晴らしくフラットに飛んでいきます。

集弾性も良く、安定しているので撃っていて楽しいですね。

コッキングエアガンなので連射は苦手ですが、撃てばガスガン並みの性能だし、撃つためにガスもバッテリーも要らず気軽に撃てるので、一丁手元に置いとくのもありかもです。

0.2gBB弾で10mだと、まだまだホップが元気な途中なので若干狙点より上側に着弾するので、やや狙点を下げて撃ちました。

たまには書いときますけど10mで光学系サイト無しだと、着弾の纏まりは銃の性能か射手の能力か分からないレベルなので、参考までに。

距離 10m 半径2cm刻みの円 0.20gBB弾10発

 

 

楽天市場でみる

東京マルイ グロック17 【ハイグレード/ホップアップ】 エアーハンドガン 【あす楽】

MARUI(東京マルイ) グロック17 【ハイグレード/ホップアップ/対象年令18才以上】

↑このページのトップヘ